全長 2360mm  全幅 350mm  全高 485mm  重量 139kg  出力 400W
最小通過曲線半径 7.5m
制御装置 IGBTインバーター エンジン発電機+バッテリー電源  ホーン、ライト付き
実物は製造初年1992年の日本初の本線用量産インバーターディーゼル電気機関車です。架線の電圧変動が大きいため当時技術的に難しかった電気機関車に先駆けて、機関車用大出力インバータ技術が採用されました。出力はDF50の2倍、DD51の1.5倍という強力機です。優れた性能と経済性で量産され、現在は非電化区間の主力機関車になっています。試作機を模型化しました。量産機は前頭の折れ方が違います。塗装もデビュー当時の物です。忠実にスケールダウンして、実機の持つ迫力と繊細さを余すところなく表現しています。エンジン発電機で起こした電気でモーターを回して走るのはDF50と同じですが、こちらはバッテリーを搭載してエンジンとハイブリッドで走行します。エンジンは小型ですが騒音が気になる場所ではバッテリーだけでも走行できます。インバータータイプのコントローラーは実物と同じ2ハンドルタイプ。速度計、電流計、ブレーキ圧力計が付いています。
製品は4個モーターですが、6個モーターも製作できます。
JR貨物商品可許諾済
DF200